ジパングからショナールバングラ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

牛乳

仕事の相談の為に
たまにお世話になっているBRAC(NGO)のオフィスに行った。

ここのブランチでは、牛と牛乳に関する仕事をしている。

P8020780.jpg
良い牛の精子 


近くの家から牛乳が自転車で集められる


P8020781.jpg
大きい牛乳の槽

P7111458.jpg
小さい牛乳の槽


ここから毎日、車でダッカの近くのタンガイルの工場に集められ
そこで加工されるらしい。

ここでは、一日に約900Lを送り出している。
このようなBRACの施設は全国に100箇所あるという。


P8020779.jpg


BRACはコーヒーカップも少しおしゃれ。

スポンサーサイト

解剖

前回書いたパゴールの家のすぐとなりに
こんな建物があります。


P6091225.jpg

家ではなさそう、でも何も書かれていない・・・

なので聞いてみました。


色々と話を総合すると、人間を解剖する場所らしいのです。
しかも、自分の所属する県保健衛生局の施設らしい。
主に、交通事故などで亡くなった遺体が来るということ。


解剖(剖検)室というと日本では、
空調が施された感染対策バッチリの場所であるはず、
バングラデシュではどうなのだろうか?


早速、中を見せてもらいました。


P5301101.jpg
キリストのイラスト
P5301102.jpg
ヒンドゥの神とメッカ(モッカ)のイラスト。上はブッタ?


一応、各宗教への配慮はあるようです。


中は部屋2つで、片方はに臭いがものすごいので
開かずの間になっているそう。



さて中へ。





P5301103.jpg
なんか普通・・・


空調は換気扇1コ



自分    「あそこで解剖するんだよね?」
ベンガル人「いや」
自分    「・・・」
ベンガル人「今は、あの部屋ではやってない」
自分    「じゃ、あの部屋は?」
ベンガル人「俺が寝てる」


なんと、さっきの部屋は彼が住んでいるのだった。
どうりで蚊帳もあるし、生活感があると思った。
しかし解剖していた場所で寝ているとは・・・


自分    「解剖はどこでやるの?」
ベンガル人「そこ」





ここ??








P5301104.jpg





外じゃん




そこへ、警察の人と顔見知りの医者がやって来た。
すると、さっきから横に置いてあったものを
地面に降ろし始めた。





P6091226.jpg



うすうす気づいてはいたが、
やっぱり遺体だったんだ



ベンガル人「写真撮りなさい」
自分    「は?なんで?」
ベンガル人「別に」
自分    「ダメでしょ」
ベンガル人「問題ない」
自分    「悪いし、怖いでしょ」
ベンガル人「人は死んだら土と同じだ」



バングラデシュでは、こういう感覚なのだろうか?
そう言えば、テレビやポスターでもバンバン遺体が出ている。

で、始まりそうなので帰ろうとすると

「見ていきなさい」と。

結局、見学して帰ってきたのだが
その様子は自主規制。

パゴール

前から気になっていた場所があって、ついに行ってみた。



ベンガル語で「パゴール」とは、頭のおかしい人みたいな意味です。
(他のニュアンスもありそうですが・・・)
簡単に言うと、バカとかアホみたいな感じで使っています



その場所は、大き目の川沿いにあり、大きめの木の下にあります。
なんと、そこにはパゴールが住んでいるというのです




それが、これ!!




P6091220.jpg



よくわかりません・・・




そして、住んでいるのがこの人!!




P6091218.jpg




話を聞くと、彼は現在のインド、パキスタン、ミャンマーを放浪し、
キレイな女性を見るためネパールへも行き、
そして、34年前からここに住んでいるらしい。
この場所は、何人かの支援を受けながら作ったとの事。




P6091211.jpg
住居部分がこれ。
P6091214.jpg
自作のヘビを模した杖とわけのわからん笛でポーズ



自分でも、自分のことをパゴールって言ってました。



P6091219.jpg



さらに話を進めると、仏教の神も、ヒンドゥの神も、アッラーもキリストも
2070年に世界を救う為にこの世に来るという。
その時に、この場所にも来るらしい・・・
これは、夢の中でお告げがあったと。

ちなみに彼はイスラム教徒でモスクにも通っていると言っていました。



P6091213.jpg
ヘビの形のオブジェ(下は椅子)



これって



P4010749.jpg
@ブッタガヤ



似てますよね??




まぁ、いいおっちゃんで、またおいでって言ってたので
ヒマがあったら行ってみます。

パゴールっていうかフォキールって感じですね。




そして、このすぐ隣にも気になる建物があったので、
次回アップします。



タクルガオン

今住んでいる場所はバングラデシュのタクルガオ県


ベンガル語で書くと     ঠাকুরগাঁও  なので
                   タ ク ル ガ オ
このブログでは、任地をずっと タクルガオ と表記してきた。

しかし、英語では  Thakurgaon    なので

JICAの書類などでも タクルガオン となっている。

また、ベンガル語の発音では タクルガ と聞こえる。


日本語で表記するには、どれが一番適切なのだろうか??


ちなみにタクルはヒンドゥー教の偉い人のことらしい。
他にもヒンドゥ教にちなんだ地名は
ブラモンバリア、ロッキ(ラクシュミ)プール、などがある。

ガオ(ン)は地名によくつく言葉で、○○ガオ(ン)はたくさんある。
他には○○プール、○○ゴンジ、などがよく地名についている。



Bangladeshバングラデシュバングラデッシュではない。

首都のダッカも日本語ではダッカだが、

ベンガル語ではダカである。   

プジャ

任地タクルガオでもあちこちでドゥルガ・プジャが
行われていました。


ドゥルガプジャはたくさんあるヒンドゥー教のプジャ(お祈り)の中で、
一番盛大に行われるらしいです。


タクルガオはヒンドゥー教が多い地域で、
前に書いたタクルガオ出身の大臣(水大臣?)もヒンドゥー教徒。
その為、プジャ期間また実家に来ているらしく、
全く停電しませんでした。



PA150386_convert_20101018031812.jpg


PA150391_convert_20101018032124.jpg


昼は、普通にお祈りが行われています。



しかし、夜になると・・・



PA160409_convert_20101018032428.jpg


PA160411_convert_20101018032647.jpg



雰囲気は一転、イスラム教徒、キリスト教徒も関係なく
お祭りのような雰囲気。


ものすごい大音量でダンスミュージックを流し、
この日の為に製作された神様は電飾とミラーボールでキラキラ
住民は踊りまくり・・・


まさに、クラブのような感じ。宗教色なし。


ちょっと驚きました。



神様はプジャ終了後に川に流すそうです。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。