ジパングからショナールバングラ

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タクルガオの病院

今回はわが町タクルガオの病院について
町にはクリニックみたいに1人でやってる所から、
入院設備がある所まで結構な数があります。その一部を紹介します。


県病院(ショドルホスピタル)
自分の職場である県保健衛生事務所のとなり。
ベット数は200くらいあって、OP室もあります。診察も薬も基本無料!
でも、暗いし、汚いし、臭いし、廊下は犬が歩いてるし点滴の針なんかも床に普通に落ちてます。


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病院の門から


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病室。大部屋です。           廊下にも入院患者            



シャストシェバホスピタル
町の中心部から少しだけ離れた所にある。アメリカの援助で運営されている(らしい)
なかなかキレイな病院だけど、料金は少し高い(らしい)
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外観


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病室(特別室)                 ナースステーション(きれい)



マムホスピタル
町の中心部にあるプライベートホスピタル。
ここの経営者(医者ではない)は以前日本に8年住んでいたので日本語が話せる。
ダッカの土地を売り、日本で稼いだ金を使い、銀行から借金して
病院を作ったという話。タクルガオでもしっかりとした医療が提供できるように
したいらしい。医者のほとんどは非常勤でダッカから専門医が来る。


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3階部分は病室を増築中


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2人部屋                   OP室。最新機械を入れてるらしい   



ESDOコミュニティホスピタル
ESDOというNGOが運営している病院。
ここのお医者さんの1人は、近くにあるマザーテレサハウスで週3回無料で診察をいているとてもいい人。


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病院外観。小さな病院。



コミュニティクリニック
バングラデシュの保健行政の特徴ともいえるCC(コミュニティクリニック)
主に田舎の村の中にあり、簡単な薬がもらえる(無料)
ただし、普段いるのは医者ではないのでサービスの質は低い。

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病院と言うよりはただの部屋



コビラージ
イスラム教の伝統医療を行う人。
身近な医療として、信じてる村人は多い。本当に効果があるのかは疑問。


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症状を聞いて液体の入ったビンに息を吹き込んでいた。



バングラデシュの国の医療は基本的に無料で受けられるのだが、
みんな病院に行きたがらない。医者やスタッフが横柄なのもあるだろうが、
公立の病院では病気が良くならないという人が多い。
プライベートの病院に行けば良くなるという。
実際はプライベートの病院は国の病院の勤務を終えた医者が診ている
ことが多い(公共の病院は大体午前中で終わり)
私立の病院では1回の診察に100から500タカくらい(医者によって違う)の
料金がかかり、薬代もかかる。だからお金がなくて行けないという。
(1日農作業の手伝いして給料100タカくらい)
そして、ぎりぎりまで病院に行かない。
公共サービスの質向上と村人の知識向上が必要と思う。
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